お知らせ ブログ 2019
08.26
2019年夏とさわの遠足!サーフィン、BBQ、温泉でリフレッシュ!

News

写真:大月町の柏島

大月町の柏島

遅くなりましたが、2019年夏、8月24日と25日にとさわのメンバーで四万十遠足に行ったときのブログ記事を書きました。初日は土佐清水〜大月町〜宿毛〜四万十市中村、2日目は黒潮町〜四万十市西土佐〜四万十町〜須崎というコースで遠足してきました。

今回は弊社のスタッフの横田くん、横田くんを弊社に紹介してくれた高知大学の学生の森田久真くんと小橋の3人で遠足をしてきました。

ちなみにすでに一緒に遠足に同行してくれた高知大学の大学生の森田久真くんが「きゅうまがじん」というブログでこの遠足の内容を紹介してくれていますので、よかったらこちらもどうぞ↓

遠足のスケジュールはこんな感じでした。

8月24日(土)

8時00分 高知駅出発
10時00分 小橋家着、荷物の準備
12時00分 足摺岬到着、周辺を散策してからランチ
14時00分 足摺岬出発
15時00分 柏島到着(海でひたすら泳ぐ)
17時00分 柏島出発
17時40分 宿毛のリゾート温泉椰子で入浴
19時00分 宿毛のリゾート温泉椰子を出発
20時00分 四万十の居酒屋の「ちか」で晩ごはん
22時00分 宿(小橋家)に帰宅
23時00分 就寝

 

8月25日(日)

7時00分 起床
8時00分 小橋家出発
8時30分 黒潮町でサーフィン
11時00分 小橋家帰宅、サーフィンの片付けとBBQの準備
11時30分 小橋家出発
12時00分 四万十市古津賀のサニーマートで買い出し
13時00分 かわらっこ到着、BBQ
15時00分 かわらっこ出発
15時30分 「道の駅よって西土佐」で休憩
16時00分 「道の駅よって西土佐」を出発
17時00分 桑田山温泉で入浴
18時30分 桑田山温泉出発
19時00分 須崎市の「居酒屋ぼっちり」で鍋焼きラーメン
20時00分 「居酒屋ぼっちり」を出発して高知市内へ
21時00分 解散

遠足1日目

土佐清水の足摺岬へ

実はこの遠足の3日ほど前の天気予報では雨の予報だったんですが、なんとか天気ももってくれて時々晴れ間も見える感じの天候になりました。

弊社のスタッフの横田くんが足摺岬に行ったことがないということで、最初は土佐清水に。

写真:土佐清水の足摺岬から見下ろした海の風景

土佐清水の足摺岬

散歩道をぐるっと1週歩いて展望台に行くと、眼下には断崖絶壁。

この日は潮の流れがゆるやかだったせいか、海水の透明度が高く、底が透き通って見えてました。

この海を見て、3人共次の移動スポットの柏島が楽しみになっていました。

展望台とは反対側の散歩道に行くと、ハートの形で有名な白山洞門があり、そこまで歩くことに。

恋愛成就のパワースポットとして有名な場所に男3人でお参り(笑)

ハートの形で有名な白山洞門

白山洞門までの道のりはなかなかの急勾配で、行きは下りなので問題ないのですが、戻りの坂道は心臓破りの坂道、、、

普段運動しているという森田くんは余裕の表情で到達するものの、横田くんと小橋は汗だくでヒーヒー言いながら上までようやく戻ることに成功。

運動してお腹も空いてきたところでランチにすることに。

ランチに入ったお店は「足摺荘」というお店に入りました。

https://tabelog.com/kochi/A3904/A390404/39002938/

カレーが大好きな小橋はカツカレーを注文し、せっかく土佐清水にきたのだからということで森田くんと横田くんは「名物かつおめし」を注文。

「かつおめし」というのは焼きカツオが炊き込みごはん風になっているものなんですが、ここのお店の場合は焼きカツオの大きい塊がご飯の上に乗っかっていてボリュームたっぷりなカツオを豪快に食べることができます。

カツカレー

名物かつおめし

足摺岬を出発して柏島へ移動

足摺岬を出発し、柏島へ車で約1時間ほどかけて移動。
柏島は沖縄と同じくらい海がキレイと言われていて、最近は観光客も増えてきていて、夏の時期はこの通り。

柏島のビーチ

海で泳いでいると熱帯魚みたいなかわいい魚たちがたくさん泳いでいました。

岩に登って飛び込んだりしてきれいな海での海水浴を楽しむことができて気持ちよかったんですが、、

突然のスコール

ここは東南アジアか!と思うくらいの土砂降りの雨に見舞われ、切り上げることに。

宿毛のリゾート温泉椰子の湯へ移動

冷えた体を温めるため、宿毛のリゾート温泉椰子の湯へ移動しました。

椰子の湯に到着した頃には雨が上がっており、なんだか複雑な気分。。

でしたが、椰子の湯の温泉は絶景の海を眺めながら入れる最高の露天風呂があるので、ここでまったり癒やされました〜。

露天風呂(※写真は椰子の湯さんより許可を得て掲載しています。)

「味劇場ちか」で晩ごはん

椰子の湯の温泉で癒やされた後は四万十市中村に移動して、初日最後の目的地の「味劇場ちか」へ行ってきました。

「味劇場ちか」の入り口にある看板

今回は2階席のカウンターを予約しました。

実はこのお店、店内が螺旋状になっていて2階席から1階の厨房が見下ろせるようになっていて、厨房での調理の風景が一望できるんです!

「味劇場ちか」の1階厨房の様子

森田くんも横田くんも二人とも若い学生ということもあって、いつもよく食べるので、色々注文したのですが、名物の焼き鯖寿司には興奮していて連れていって良かったなと思いました。

名物焼きサバ寿司

メジカの新子

あさりの酒蒸し

「ミス四万十」

シメのデザートは「味劇場ちか」の名物「ミス四万十」を注文しました。

青のりを練りこんだ温かいスイートポテトのバニラアイスが乗っかっていて、口の中でバニラアイスと青のりの味とスイートポテトの味が絡まってちょうどいい感じの甘さになります。

この後は代行運転で小橋家に戻ってみんなで川の字になって熟睡。

遠足2日目

黒潮町のビーチでサーフィン

2日目の朝、8時くらいに朝ごはんを食べて黒潮町のサーフビーチに移動。

森田くんはサーフィン2回目、横田くんは完全にサーフィン初体験ということだったので初心者用の「ファンボード」でサーフィンに挑戦。

写真や動画を取り忘れてしまったのが残念なのですが、横田くんは体重が軽いからなのか、ボードが波に押されるスピードが速く、なかなかボードの上に立つことはできませんでしたが、とても楽しそうでした。

自分も昔サーフィンを始めた頃にボードに立てなくても波にボードが押されて進む感覚がとても楽しかったのを思い出しました(笑)

一方、森田くんは普段から体を鍛えているということや2回目ということもあり、がむしゃらにパドリングをして、力まかせにボードの上に立っていました。

これを見て若い力ってすごいなぁと思いました(笑)

「かわらっこ」へ移動してBBQ!

怪しかった天気予報も晴れ間が見える良い感じになってきたお昼の時間。

今度は四万十市にある「かわらっこ」へ移動してBBQをしてきました。

「かわらっこ」さんは四万十市の西土佐村の手前の田出ノ川という地域にあるキャンプ場で、毎年夏休みの時期は観光客で賑わっています。

かわらっこさんではカヌー体験なども出来るそうです。

四万十市のサニーマートで買い出ししてきたお肉や魚介類を焼いてBBQを楽しみました!

やっぱり大自然の中でのBBQは最高ですね!

BBQ場から少し歩くと四万十川が見えるのですが、ちょうど僕たちが四万十川の川沿いまで歩いていくと、屋形船が目の前を通過していきました。

夏の暑い時期は屋形船に乗ると気持ちいいだろうな〜。

道の駅よって西土佐で休憩

かわらっこでのBBQを楽しんだ後、森田くん、横田くんの住まいのある高知市内へ移動するため西土佐経由で戻ることに。

ちょっと疲れがたまってきたので、西土佐の江川崎にある道の駅「よって西土佐」でスイーツ休憩。

道の駅「よって西土佐」にあるストローベイル山間屋というお店のスイーツを食べて休憩することにしました。

ここのお店のスイーツは地元の四万十栗や山間米などを使ったスイーツが多く、個性的な味のするスイーツが人気のお店だそうです。

運動して、BBQした後のスイーツは格別ですね!

須崎市の桑田山温泉

この後、約1時間程度かけて須崎市に到着。

ここで桑田山温泉に入ってから晩御飯にすることに。

露天風呂(※桑田山温泉さまの許可を得て掲載させていただいています。)

ここは山を登っていったところにある温泉で、森林浴しながら温泉に入っている感じでとても癒やされる温泉です。

前日に行った海沿いの温泉の椰子の湯さんとはまた違った雰囲気の温泉になっていて、2人ともご満悦の様子でした(笑)

僕たちが桑田山温泉に到着した時間帯はまだ明るかったのですが、少しづつ暗くなってきて、夜になると露天風呂の下に小さな川が流れているのですが、そこがライトアップされてこれまた良い雰囲気になります。

桑田山温泉の夜の露天風呂のイメージ(※桑田山温泉さまの許可を得て掲載させていただいています。)

須崎の居酒屋「ぼっちり」で晩ごはん

この後、須崎で晩ごはんにしよう!ということで須崎名物「鍋焼きラーメン」の店をを探していたら、ありました。

居酒屋「ぼっちり」

ピリ辛チーズ鍋焼きラーメン

ブタ鍋焼きラーメン

ここの鍋焼きラーメンは色々種類がたくさんあって悩みます(笑)

どれも美味しいのですが、辛いものが好きな人にはピリ辛チーズ鍋焼きラーメンがおすすめですかね。

シメにご飯を入れるとリゾット風になります。

あと、このお店でもこの時期な旬な「めじかの新子」があったのでこれも一緒に注文しました。

この時期しか食べれない、ぷりぷりな食感のメジカの新子

この後、車で約1時間走って高知市内に到着し、解散しました。

2人とも満足してくれたようで何より!

また来年の遠足もお楽しみに!!

ニュースの一覧に戻る